心を合わせよう

新型コロナウイルスの感染者が高止まりでやや減少傾向と報道されていますが、感染者数が多い為に医療現場は依然ひっ迫しているようです。

また死亡者数も多いことや3年目に入っていることなど、インフルエンザと同じように考えていると弱者にとって厳しく大変なことになるのではと危惧します。

隣の韓国ではK防疫でコロナを抑え込んだと言っていましたが今では一日の感染者が日本より多く出ている状況で、まだまだ世界的にみても終息は見えてきていません。

コロナウイルスは資本主義、経済主義が生み出した病のような気がして私たち人類に問いかけているように感じています。

そうした中、本日も新型コロナウイルスの除菌施工に行ってきました。

今まで何十件と除菌してきましたが慣れるということはありません。

それぞれの環境が違うこともありますが、そこにウイルスがあるかもしれないという緊張感がそうさせるのかもしれません。

ウクライナが危機的な状況にありますが、今戦うべきはウイルスで、争っている時ではないです。

経済が悪くなると社会が荒み、犯罪や争いが増えて悪化の一途を辿ります。

コロナウイルスを終息させるには社会全体、世界全体が手を取り合い力を合わせるしかないと思います。

何とか清々しい春を迎えられるように、もうひと踏ん張りしていきましょうね。

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