床下換気扇取付てきました

台風15号から2週間が経ちますが、未だに浸水被害の方から異臭や不安から問い合わせがきています。

そうした中、本日は藤枝市N様邸に床下換気扇の取付工事へ伺いました。

床下換気扇を取り付けることで、強制的に床下の空気の循環を促し、床下環境の改善を図り、家を長持ちさせることができます。

床下換気扇は毎年のように大雨で浸水してしまう九州地方で、建物を劣化から守るために少しでも早く床下を乾かすことを目的に開発されたことが始めだと聞いています。

湿気や粉塵など劣悪な環境で長い期間作動させなければならないため、材質や心臓部にあたる回転軸のベアリングなどの精度が重要になってきます。

現在では多くのメーカーから発売されていますが、ヤシロでは販売台数や多くの可動実績のあるメーカーを採用しています。

また、取付て一度も見に来ないという業者も多くいるようですが、その効果を最大限発揮させるためには、必ず毎年の床下点検を実施して乾燥状態を確認し、設置場所や稼働時間などを見直すことが重要になります。

ヤシロでは5年保証と共に毎年の床下点検でしっかりとサポートさせてもらっています。

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