シロアリ 住宅診断

建物定期点検していますか?

本日、建物定期点検に伺った焼津市のお宅で、建物へのシロアリの発生などの異常はありませんでしたが、建物の直ぐ脇にある木塀にシロアリの蟻道があり激しく食害されていました。

蟻道を崩して食害部を調べてみましたが12月に入って気温が下がってきたこともあってシロアリの活動は確認できませんでしたが、春になって活動が再開すれば建物が食害される危険があります。

必ずしも庭で発生したシロアリが家の中までやってくるっとは限りませんが、敷地内でシロアリが活発に活動していれば被害に遭うリスクは高くなることは言うまでもありません。

また、写真のように建物の直ぐ脇の木に上がってきているのですから建物に上がらなかったことは運が良かっただけと言えます。

最近の住宅はシロアリの被害に遭わないように建てられていて、昔の建物より被害に遭いにくくなりましたが、それでもシロアリの被害は跡を絶たないのが現実で、その証拠に今でも新築時には被害に遭わないように必ずシロアリの薬剤処理をしています。

また、殆どの薬剤は効果が5年間しか期待できないので、建ててから5年を経過したら床下の点検と必ず再予防をすることが重要です。

クルマの事故や私たちの病気と同じで、住宅も定期点検と予防で万が一に備えることが大切です。

皆さんは建物定期点検していますが?

 

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