シロアリ
住宅診断
基礎のひび割れは早めに補修
本日は吉田町のお宅に白アリ調査に行ってきました。
目視可能な範囲においては白アリの食害や侵入の際に作る蟻道などは見受けられませんでしたが、それとは別に基礎に多数のひび割れがあり水染み跡も確認されました。
コンクリートは強アルカリ性でコンクリート内にある鉄筋を酸化から守っていますが、ひび割れを起こすと空気中の炭酸ガスが内部に侵入し中性化させてしまい保護の役割が出来なくなってしまいます。
直ぐに家が倒壊するようなことはありませんが、放置すると鉄筋の酸化が進んでしまい大きな地震に耐えることが出来なくなってしまいます。
既存住宅には平均で7本の基礎ひび割れがあると言われています。
建物の外からは化粧モルタルが塗られているので、ひび割れがないように見えても意外と割れているものです。
コンクリートの特性上やむを得ないものではありますが、放置せずに早めに補修をすることが大切です。
細いひび割れであっても見逃さないで早めの補修をすることをお勧めいたします。
