中古住宅診断行ってきました
不動産業者様より買主の希望で中古戸建住宅の住宅診断をお願いしたいとの事で行ってきました。
住宅の不具合や欠陥はないか、劣化している個所はないかを非破壊で目視・計測診断を行いました。
築40年経過している住宅でしたが、リフォーム・リノベーションで十分に住むことができそうです。
安心して住宅を購入したいという買主の希望に答えられる様、できる限りのアドバイスしたいと思います。
中古住宅売買契約時に重要事項説明があります。
その中でインスペクション(住宅診断)を希望するかを確認することに法律で義務付けられています。
買主が必要性を知らないことも多い為そのまま契約になってしまうことも多くありますが、トラブルの回避や中古住宅の瑕疵保険の加入が出来たり、税制の優遇をうけれたりします。
中古住宅の購入を検討しているときは知っておきたいポイントになるので、知りたい方は気軽に声をかけてくださいね。