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住宅診断
風が熱を奪う
今日は白アリの駆除作業で焼津市のお宅に行ってきました。
ここ数日、厳しい寒さが続いていますが、お客様宅の庭先に置かれていた大きな壺には厚さが2㎝くらいの厚い氷が張っていました。
床下は太陽の日差しがないので寒いですが、風の強い日は意外と床下が暖かく感じます。
熱の移動は小学校で習いますが、熱移動の3原則「熱伝導・対流・輻射熱」ですが、風が強いことで熱を奪っていくので寒く感じます。
因みに体感温度は風速1m/sで1℃下がると言われていますが、今日のように風速10m/sだと計算上は10℃も低く感じることになるので、気温よりも寒さを厳しく感じることになります。
風の強い日は厚く着こむと言うよりは風を通さないような服装で体温を奪われないようにすることが良いということになります。
家も同じで風が強く当たると家は冷やされてしまいます。
それ防ぐには、昔の家のように外周に垣根をして、風が壁に当たらないようにすることは理にかなっているなと思います。
近年では防犯上、家の死角が出来てしまう垣根は少し問題を感じますが、これから新築を建てる方は風が強く当たる地域なのかなども参考にすると良いように思います。
春一番が吹きそうだと話が出ていましたから、厳しい寒さももう少しです。
