除菌ボランティア

今日は地元中学校の除菌奉仕作業に有志３名で行ってきました。

新型コロナウイルスがなかなか減少傾向にならず、学校や家庭での感染が多いこともあり子供を抱える家庭では不安が絶えないことと思います。

また、先生方におかれては通常の教育を行うにも工夫が必要となり長引くコロナ禍で心身の疲労も相当なものだということがヒシヒシと伝わってきます。

そこで自分たちが何かお役にたてないかと教育委員会にお願いし、そのうえで校長先生に除菌ボランティア申し出の経緯と除菌作業の方法などの説明させてもらい了解を頂き第１回除菌ボランティアをさせて頂きました。

生徒さんが下校してからの除菌作業なので短い時間でしたが手に触れる場所をアルコールで清拭して床や壁などは除菌剤を吹き付けるなど丁寧に作業をさせてもらいました。

このコロナ禍になって２年間、子供たちが普通に友だちと遊んだり学校行事がなくなったりと寂しいい学校生活を送っていることは知っていましたが、どこか他人ごとだったと反省です。

どれだけのことが出来るかわかりませんが、初めの小さな一歩です。

もし、皆さんの中にも参加したいという人がいましたら是非声をおかけくださいね。