リフォーム
住宅診断
断熱材は収縮する
本日は、シロアリ予防でお世話になっているお客様宅の建物定期点検に行ってきました。
シロアリ被害や雨漏り・水漏れなどの劣化事象はありませんでしたが、床の断熱材が一部の外れかけているのを確認しました。
たったこれほどの隙間であっても断熱効果は格段に落ちてしまいます。
床裏に隙間なく充填されていなければなりませんが、以前は施工に対する認識が低かったため、隙間だらけの施工が多くあり、良くて釘などで床下に落ちないように充填されている建物が多かったです。
特にポリエチレン系や発泡ウレタン系は経年で収縮すると言われているので、初めは隙間なく充填されていても年数が経過することで隙間が出来てしまい、最悪の場合は落下するケースもあります。
断熱性のが落ちると快適さを損なうだけでなく光熱費にも大きく影響するので、築後5年毎くらいには隙間はないか点検をすることが大切です。
