冬に向けての害虫駆除
本日は焼津市の保育施設で害虫駆除の工事をしてきました。
工事中はゴキブリ等の害虫の発生や生息は確認できませんでしたが、それぞれの害虫ごとに生息場所や活動が活発になる時期があり、その状況を把握して駆除工事することで快適な環境を維持することができます。
ゴキブリなどは越冬をするので外気温が下がってくるこの時期は、冬を越しやすい場所を求め建物に侵入してきます。
そのため生息できる環境を与えてしまうと春になって子供の孵化が始まり活発に活動をはじめてしまいます。
今回はそうしたことを意識しながら持続性のある薬剤を施設内の生息しやすい場所を確認しながら散布しました。
新型コロナウイルスそして冬に入りインフルエンザやノロウイルスが活発になり保育士さんたちも今までの冬とは違い本当に大変だと思います。
少しでもお役に立っていきたいと思います。