エアコン抗菌コーティング

新型コロナウイルスのオミクロン株が連日10万人近い感染者を出して、重症化は低いと言っても毎日100人以上の方が亡くなっています。

マスクや手指消毒など対策はしているものの一向に収まる気配はなく、それどころか亜種の発生も始まっており、この先の暮らし方を考えていかなくてはならなくなっています。

特に学校や家庭内の感染が高くなっており本来安全でなくてはならい家の中が危険にさらされています。

そこで私たちヤシロでは、室内の感染リスクを抑えるために環境触媒の室内抗菌コーティングを提供させてもらっていますが、今までのウイルスよりオミクロン株の生存時間が3倍程度長くなったことから空気中に舞っているウイルスの抑える必要があると考えてエアコンのフィルターに抗菌処理を施すことにしました。

夏や冬は室内の換気が悪くなりがちで、その上エアコンで室内の空気を攪拌しているのでウイルスを吸い込むリスクがとても高くなっています。

過去の感染増加は夏場や冬場に起きていることからも要因の一つだと考えられることが分かると思います。

抗菌仕様の電化製品もたくさん出回っていますが持続性には限界があります、また、汚れが付着していたら効果は落ちていくので定期的な清掃は不可欠になります。

多くの方がカビを嫌いエアコンの清掃を業者に依頼していますが、せっかく掃除をしてもらっているなら抗菌加工をしなくてはもったいないと思いませんか?

そこで本日は、SIAA(抗菌製品技術協議会)で安心・安全かつ効果が実証されている抗菌剤のメーカー(株式会社ダイアニウム様)にお越しいただき、エアコンの抗菌作業の手順・説明を行っていただきました。

エアコンを開けてみると想像以上に汚れがたまっており、こんなところから出る空気を吸っていたのかと思うとゾッとしてしまいますが、ウイルスは目に見えないだけでもし見えたならこんな感じなのかと恐ろしくなりました。

エアコンは購入したばかりなら抗菌作業だけでよいのですが、1年以上手入れをしてない場合はカビなどの汚れをおとしてからの作業(抗菌コーティング)になります。

一般のお掃除する費用と殆ど変わらずに抗菌コーティングが出来ますから興味のある方はご連絡下さいね。

とってもお勧めです。

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