スズメバチの巣発見!
工務店様からの依頼で島田市の山間にある建物の白アリと蜂の調査に伺ってきました。
普段は人が住んでいない別荘とのことで、周辺は木々に囲まれ静かないいところです。
建物や周辺の木々などを調査すると、屋根の庇部分にスズメバチの巣がありました。
巣は軒に大小二つあり、大きい巣は古く活動が終わっているようでしたが、その横にある小さい巣は活動が確認できました。
人気(ひとけ)の少ない場所にある建物なので万が一蜂に刺されても直ぐには助けを呼べそうもなく、駆けつける救急病院もないので早急な駆除が必要です。
スズメバチは主に4月~11月頃まで活動しますが、7月~10月頃は特に活発になり、9月に入ると新しい女王蜂が生まれ巣を守るために攻撃性も増してくるのでとても危険です。
巣から10m以内に人が近づくと警戒し周囲を飛び回り、さらに近づくとカチカチと警戒音を出して襲ってくるので、とにかく巣には近づかないことです。
黒い服などに反応するので山間に入るときは黒い服は避けて帽子を被るなどの対策をした方が良いと思います。
また、最近ではマダニの被害も増えています。
マダニに刺されると「SFTS」や「日本紅斑熱」などの感染症にかかる危険があります。
主に発熱や消化器に症状が出て意識障害やけいれん、激しい場合は死亡する事例もあり、静岡県では今年9例も確認されています。
夏のレジャーで慣れない山間に行く際にはむやみに草むらに入らないことや、服の色や軽微な服装を避けることをお勧めします。
それにしても、スズメバチには慣れないです。
