リフォーム
住宅診断
床が冷える理由
ここ最近断熱調査の依頼が増えています。
本日は、会社のご近所様より床が冷たいと連絡があり調査に行ってきました。
サッシはアルミ枠の単板ガラスで和室は断熱材が入っていませんでした。
また、洋間には断熱材が入っていましたが厚みが薄く施工も隙間が多くあり、これでは断熱材があっても意味がありません。
子供の頃に教わった熱移動の三原則は熱伝導・対流・熱放射の3つなので、この熱移動を止めることが大切です。
床が冷える主な要因としては、①断熱材がなく隙間が多いことで床下(外気)の冷たい空気で床板が冷やされてしまうことと、②開口部(サッシ)からの冷気がコールドドラフト現象によって床を冷やすことなので、この2つを改善する必要があります。
足元が冷えるからと暖房を入れても天井を暖めるだけで床はいつもでも暖まることはなく電気代が嵩むだけです。
冷たいと感じたら先ず、熱を逃がさないように窓の改善と床断熱を優先的に改善しましょう。
来年度も先進的窓リノベ事業などの住宅省エネ2026キャンペーンの補助事業が継続されることが決まりました。
この機会に是非検討してくださいね。
