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住宅診断
牧之原市-床下が産廃処理場状態
建物定期点検に伺ったお宅で、床下に新築当時の建築資材が大量に廃棄されていました。
写真はほんの一部を撮ったもので、実際は建物全域に廃材が置きっぱなしになっていました。
また、こちらのお宅は少し前にあった大雨で床下に水が入ったことがあるようで、木材は水分を多く含み表面にはカビが見られ、クモやゴキブリの糞や卵も多く見られました。
このような状況なのでシロアリが発生しているのではと心配でしたが、確認できる範囲には今のところ発生はしていないようでした。
40年~50年前は住宅の着工が多い時代で、そのせいか職人の質が落ちていった時代だったように思います。
そのため、床下に廃材や弁当の空き箱、空き缶、タバコの吸い殻は無数に落ちていることを良く目にしてきました。
近年では殆どの現場でタバコを吸うことを禁止していますが、今でも少しは置き忘れたと思われる廃材が落ちていることがあります。
悪質な廃棄ではないですが、お施主様からしたら気持ちのいいものではないですし、虫などを誘因することになるので床を張る前には、土間の掃除を徹底してもらいたいと思います。
新築の引き渡しは、外観や室内の仕上がりなどを見て問題ないことを納得して引き渡しをされていると思います。
しかし、色々な事象があるものなので、床下や小屋裏などの目に見えない部分が大丈夫なのか多少費用がかかりますが、建築会社でない第三者に診てもらうことが大切です。
キレイに仕上げられた裏に真実が隠されているものです。
