間もなく支援事業が始まる

床が冷えるので見て欲しいと連絡があり調査に行ってきました。

築40年ほどの建物ですのでやはり床下や壁内には、断熱材がありませんでした。

近所に新築した息子さん宅がありますが、同居せずこの家で快適に暮らしたいとのこと。

まだまだ夫婦共稼ぎで体力があるうちに何とかしたいとのことでしたので、床下断熱工事をお勧めしました。

政府が地球温暖化の対策としてカーボンニュートラルを打ち出し、エネルギー排出量の削減に取り組む一環で、住宅の断熱性能の向上を推進しています。

3月下旬には申請が開始となる3省合同の省エネ住宅キャンペーン2023が始まろうとしていますが、特に先進的窓リノベ支援事業は窓に特化し、今までにない助成額ということもあり多くの窓改修を希望する問い合わせや取付依頼となっています。

電気代が大幅に上がり家計を圧迫しているので、少しでも抑えたいと言う方には必見です。

地球環境の為にも家計の為にも一度検討してみませんか!

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