安心して暮らせる社会

新型コロナウイルスがいよいよ4月から2類から5類になるようです。

あれだけ大騒ぎして、莫大な助成金を出してきましたが、医療体制など何も変わらずままにインフルエンザと同等という扱いになり、あとは自分のことは自分でという国民任せになるようです。

本当にインフルエンザと同等なのでしょうか?

死者数は毎日のように400人~500人と過去最大となり、世界からみても感染者数が多く、また、医療体制もひっ迫し本来受けられる医療にも支障をきたしています。

特に高齢者の死亡率は高く、医療関係者のSNSでは令和の姥捨て山だという人もいます。

政治判断で税金がオリンピックや国防に使われて、頭のいい偉い人が考えた末に必要だというならそうなのかも知れませんが、一番に守らなければならないのは、国民の命であり安心ではないのかと思ってしまうのは私だけでしょうか?

経済弱者と言われる人ほどサービス業などで働き人と接する機会が多くあります。

せめて、医療体制を整えて安心して新型コロナウイルスという風邪が引けるようにしてもらいたいものです。

何か守られていないようで、つい愚痴っちゃいました。

さて、本日はお仕事でいつもお世話になっているメンテナンス会社事務所の白アリ予防工事に行ってきました。

年始のご挨拶に伺った際にいただいたお話でしたので、とても有難く良い年の始まりになりました。

私たちのような業者は数多くありますが、その中から選んで頂いたからには、その期待を超えられる安心を提供できるよう意識して施工に入らせてもらいました。

ありがとうございました。

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