住宅診断

気が付かないうちに

焼津市のお客様宅へ建物定期点検に行ってきました。

点検を始めようと床下点検口の蓋を開けたところ、入り口直ぐのところで水漏れしているのが確認されました。

少しずつ漏れていたのでお客様は全く気が付かなかったようです。

床下に入り水漏れ部を確認したところ、漏れているのは給水管と排水管のある場所からでしたが、床上で漏れていた為に詳細は確認できませんでした。

築年数が40年以上経過しているので、給水管の繋ぎ部の腐食による漏水ではないかと思われます。

戸建住宅の給水管は2000年頃から樹脂管(ポリエチレン管)が多く使用されるようになり、耐用年数は30年~50年以上とも言われていますが、それ以前の住宅では鋼管が使われていたので経年劣化による漏水は避けられないと言えます。

戸建住宅のユニットバスは1990年代から主流になったと言われているので、浴室がタイルの浴槽の家では35年以上経過していることになるので、給水管の漏水リスクが高いと言えます。

1990年以前に家を建てた方は、劣化している部位はないか点検をしてもらいましょう。

記事一覧