害虫・害獣

ハクビシン出没が増えている!?

本日は、いつもお世話になっている工務店さまよりベランダに何かがいた痕跡があるから見て欲しいとの連絡があり、調査に行ってきました。

ベランダには果実が食べられた残骸があり、奥様の目撃証言などからハクビシンであることが判明しました。

幸い建物内に侵入できそうな隙間は無く、念のため天井裏等も確認しましたが侵入したと思われる証跡は見受けられませんでした。

近年、クマ被害が多く報じられていますが、イノシシ、ハクビシン、サルなども市街地への出没が増えています。

地球温暖化によるエサ不足や、過疎化による耕作放棄地の増加、空き家の増加などが要因のようです。

ハクビシンは冬眠しないため冬でもエサを必要としますが、冬は果物などの植物性のエサが少なくなるためエサを求めて活動が活発になるので注意が必要です。

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