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やることを具体的にする

毎年この時期になると自身への戒めとしてブログに載せている写真になります。

白アリ予防の現場でお客様宅の駐車場に止める際に、なるべく詰めて止めなければ道路に車がはみ出てしまう為、前に前にと思って同乗者に確認してもらわずに止めたところ、あと数ミリでお客様宅のブロックにぶつかってしまうところでした。

この写真を見て事故をしないように安全運転等を心掛けるようにしているのですが、皆さんも気を付けよう、注意しよう、と思うことがあると思いますが、はたして本当に心掛けて生活が送ることが出来るのでしょうか?

「心掛ける、注意する、気を付ける、頑張る」など当たり前に使う言葉です。

しかし、本当に注意しよう、頑張ろうと思っていても意外とその時だけになってしまい、日常の中では忘れて過ごしてしまうのは私だけでしょうか?

何故、続かないのか?忘れてしまうのか?

人は行動をすること、体験すること、それを繰り返すことで脳に記憶されるらしいので、思っても身に付かないようです。

行動するためには、「何を、いつまでに、どうする」と具体的にすると行動しやすいようです。

また、なかなか決めても行動に移せない時には、人に話をしたり、達成した時にはご褒美を用意したりするなどの良いそうです。

それでも私のように、面倒だったり、嫌なことは、天才的に出来ない理由を見つけて決めたことから逃げようとするので手強いのですが、そんな私が嫌なことを続けたことがあります。

その方法は、やることを細分化する方法でした。

大きな課題を小さく分けて、一つずつ達成していくことで、前に進んだ経験があります。

とは言っても嫌なものを始めるのは大変です。

さて、今日も頑張ろう!

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