シロアリ
シロアリ被害
連日30℃を超える7月並みの暑さで身体がついていきません。
そんな暑さでも虫たちには関係ないようで、連日、調査依頼が入ってきます。
写真のお宅は築50年以上経過したお宅の床下の被害状況です。
これまでにシロアリ予防をしたことがなく被害にあったこともなかったとの話しでしたが、床下を調査させて頂くと3箇所で被害が確認され、大引きなどに激しい食害が確認されました。
シロアリは光や風の流れを嫌うため、床下や壁の中、食害した木の中を移動して被害を拡大させていくので、気が付かずに被害を拡大させてしまいます。
近年の住宅は断熱性能を高めるために気密性が高くなっています。
気密性を高めることは断熱性能を上げるために重要な要素ですが、空気の流れを無くすことになるので、シロアリにとって最適な環境になっていること言えます。
また、断熱材に発泡ウレタンがよく使われていますが、断熱材が壁などにくっついてしまっているために被害状況が把握できないことや、薬剤が行き届かないために壁などの解体を余儀なくされ大きな出費となってしまう傾向があります。
今までの住宅以上に、シロアリの対策は重要になっていることを知っておいて下さいね。
